2009-06-05
2009-05-12
にわ

おうちの近くで、素敵なお庭を見つけました。
お花があまりに綺麗なので、勝手に写真を撮らせていただきました。
スノーフレークというお花です。
少し照れたように、俯いて咲いている姿が、とてもとても印象的で、なぜかすごく惹かれるものがありました。
端から見ると、物静かそうで、謙虚な風ですが、正面から向き合ってみると、なんだかこちらが捕らわれてしまいそうな表情を見せてくれるのです。
堂々と、凛々しい花も、素晴らしく美しいですが、このスノーフレークのような花も、とてもとても美しいですね。
でもなんだか、それに魅了されていることが少し悔しくなって、「けれどね、どんなに美しいものにも、わたしは捕らわれたりはしないのよ」と思わず心のなかで呟いてしまいました。
そう
誰のものにもならないの
わたしのすべては
心もからだも
わたしだけのものなのよ
わたしのそばにいたいのなら
あなたがわたしに
捕らわれればいい
あげは
2009-04-22
はな

盛岡でも、やっと桜が満開になったかと思いきや、昨日突然の雨。
勿体ないな、と思いながら帰り道を歩いていたら、桜の木が、その一本だけ、花を散らすことなく立っておりました。
とてもとても凛々しくて。
でもなぜか無性に儚くて。
思わず立ち止まって見入ってしまいました。
「お前は、雨なんかに負けないほど強いの?それとも、そうまでして、誰かに存在を認めてもらわなければ生きていけないほど弱いの?」
尋ねても、答えなんか返ってくる訳もなく、ただただ雨の音だけが空気に響いていました。
わたしは傘もささずに歩き始めました。
でもね、あの桜の木の気持ちはやっぱりわからなかった。
家に帰ってみて、ふと鏡の中の自分を見てみました。
雨に打たれて、わたしは花を散らさずにいられたかな、と思って。
鏡の中には、散々な顔をしたわたしがいました。
改めて、ああ、あの桜の木はやっぱりすごいな、と思いました。
あの桜が、誰かにその必死に耐えてる姿を認めてほしかったのなら、その誰かは一体誰だったのかしら。
わたしでもよかったのでしょうか。
わたしはきみをみとめるよ。
だから、安心してほしい。
もう、ゆっくり散ってもいいのだよ。
あげは
2009-03-22
はちみつ


蜜蜂の腹を想像しました。
女王蜂の為に、命を落とすことさえ本能として遺伝子に埋め込まれている彼ら。
わたしたち人間はそんなことまではできませんよね。
でも、わたしの快楽の為に、この痛みに耐えることは、出来なくはないでしょう?
命まで差し出して、とは言わない。
わたしの為に、耐えてほしい、辛いと泣いて許しを懇願してほしい。
乗馬鞭。
お客様にいただきました。
しなやかで逞しいこれは、手にとると、すとんと心地よい重さを感じます。
大切に、長く使いたいな、と思います。
何かをもらうのは、とてもとても嬉しいです。
選ぶ、買う、持ってくる、渡す。
その人の、プレイ以外の時間や感情を、少しだけ、支配できたのだな、と想像します。
それって、とてもとても、満たされるものなんですよね。
ありがとう。
あげは
2009-03-06
Powered by FC2 Blog
Copyright © 虹色揚羽 All Rights Reserved.








